解体屋貢献 ホームページ最新施工例 No.51・No.52

今回は手壊し2例です。
まず一例目は、閑静な住宅地にある一戸建ての解体。道路に面した擁壁は全部を解体せずにGL(Grand Level…地面の高さ)より上部を撤去。車両重機運搬車からクレーンを使わずに、重機を移動し配置。そのため重機の搬入と作業スペースの部分を確保するため、一部手壊しの人力解体になりました。

・施工例 No.51

重機搬入スペースを確保のため一部手壊し

手壊しは人海戦術!!!

二例目は、木造2階建てトタン葺住宅。入り口が狭く重機が入らないため人力・小運搬で施工。また、「建物収去土地明渡の強制執行」の瞬間に立ち会うことが出来ました。モザイクを掛けた写真も2枚あり何か怪しい雰囲気!!! その後、解体開始。

・施工例 No.52

建物土地明渡の強制執行です

執行官を含む関係者が室内に入り確認

重機が入らないため全て人力解体