社会全体で介護を支える新しい仕組みとして、2000年に誕生した介護保険法。
看護士の職を辞して、2001年2月に有限会社在宅ナースの会を立ち上げた小菅所長。
当時のニュースでは、「労多くして収益が見込めない」など
不安要素ばかりが喧伝されていましたが、12年目の今年は7事業所になり、
さらに来年には「小規模多機能型ハウスふくふく六浦」が開設予定。
いつも穏やかな笑顔が成長の秘訣なのかもしれません…。
【制作こぼれ話】小菅所長さんとは、開設時にパンフレット・封筒・名刺等の
広告物を手がけて以来のおつき合いです。ホームページは2007年3月に開設。
今回は介護保険法の改正に伴い、複合型サービスという新事業に移行のため、
ホームページも全面改定となりました。
ウインドウサイズも一回り大きくしたので見やすくなったと思います。
在宅ナースの会のホームページは、なんと「小規模多機能型ハウス」で検索すると
一番目(9月末確認)という、関係機関では名の通った会社でもあるのです。
・在宅ナースの会